サブレといえば、バターの豊かな風味とやさしい甘さが魅力の焼き菓子。東京・代官山の「DOLCE TACUBO(ドルチェ タクボ)」には、そんな定番のイメージとはひと味違う『サブレ』があります。
『サブレ』に詰められているのは、スパイスやハーブ、塩を組み合わせた6種類のサブレ。甘さを控え、塩気を利かせた味わいは、お茶のお供にはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。
「DOLCE TACUBO」は、ミシュラン星付きレストラン「TACUBO(タクボ)」から誕生したパティスリー。料理人ならではの発想と素材へのこだわりが詰まった、大人のための焼き菓子を紹介します。
甘さだけでは物足りない、大人のためのサブレ
引用元:DOLCE TACUBO
「DOLCE TACUBO」の魅力は、ミシュラン星付きレストランで培われた料理の技術や感性を、スイーツにも生かしていること。シェフの田窪大祐氏が大切にしてきた素材選びへのこだわりが、焼き菓子づくりにも受け継がれています。
なかでも『サブレ』は、お酒のおつまみとしても楽しめるよう、甘さや食感まで工夫された逸品。スパイスやハーブ、塩を組み合わせたフレーバーには、レストランの料理を思わせる独創性があります。
グルメ誌やファッション誌、ライフスタイル誌など、幅広いメディアでも取り上げられ、花嫁に贈るスイーツギフトとして紹介されたことも。個性的な味わいと贈り物としての魅力を兼ね備えた、注目の焼き菓子です。
香り、甘み、塩気が重なり合う6種類のフレーバー
引用元:DOLCE TACUBO
『サブレ』には、ハーブやスパイス、チーズ、チョコレートなどを組み合わせた6種類のフレーバーがそろっています。甘みを楽しめるものから、塩気やスパイスを利かせたものまで、その組み合わせは実に多彩。まずは、それぞれの個性を見ていきましょう。
ジャスミンやローズマリーなど、香りを楽しむ3種類
「ジャスミン&マーガオ」は、ジャスミンの華やかな香りと、柑橘を思わせるマーガオを組み合わせたフレーバー。花とスパイスという珍しい組み合わせが印象的です。
「ローズマリー&アッサルの塩」は、ハーブの香りと天然塩の塩気を楽しむ一品。肉料理にも使われるローズマリーを取り入れた、おつまみを思わせる組み合わせです。
「デュカ」は、中東発祥のミックススパイスを使ったフレーバー。焼き菓子ではあまり見かけない、スパイスを主役にした個性的なサブレです。
チーズやチョコレートが引き立てる、奥深い味わい
「メープル&くるみ」は、メープルのやさしい甘さとくるみの香ばしさを組み合わせたフレーバー。個性的な6種類の中でも、ほっとするような組み合わせです。
「チーズ&黒胡椒」は、チーズのうまみに黒胡椒の刺激を添えた、おつまみを思わせる一品。塩気のある焼き菓子が好きな人にもおすすめです。
「チョコ&カルダモン」は、チョコレートに清涼感のある香りを持つカルダモンを組み合わせたサブレ。おなじみのチョコレートにスパイスを添えた、ひと味違うフレーバーです。
ひと口のために妥協しない、素材選びのこだわり
引用元:DOLCE TACUBO
『サブレ』の個性を支えているのは、厳選された素材です。レストランでも使用される熟成チーズや、東アフリカの湖で採れる天然塩など、特徴的な素材が使われています。
24ヶ月熟成のチーズとアッサルの塩
「チーズ&黒胡椒」には、24ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノをふんだんに使用。イタリアの伝統的なハードチーズで、長期熟成による豊かなうまみとコクが特徴です。
レストラン「TACUBO」の料理にも使われているチーズを、黒胡椒と組み合わせています。
「ローズマリー&アッサルの塩」に使われるのは、東アフリカ・ジブチのアッサル湖で採れる希少な天然塩。ローズマリーの爽やかな香りに塩気を添えています。
料理に欠かせないチーズや塩を、サブレの味わいを決める素材として取り入れている点に、レストラン発のパティスリーらしさが表れています。
オリジナルブレンドのスパイスが生み出す個性
「デュカ」は、ナッツや種子、香辛料などを組み合わせた中東発祥のミックススパイス。一般的には、オリーブオイルとともにパンにつけるなど、料理にも使われています。
『サブレ』では、このデュカを独自にブレンド。中東の食文化で親しまれてきたスパイスを焼き菓子に取り入れる、ユニークな発想です。
ジャスミンとマーガオ、チョコレートとカルダモンなど、ほかのフレーバーにも意外性のある組み合わせが並びます。甘みだけでなく、香りや塩気を生かした味づくりが、6種類の個性を生み出しています。
名店「TACUBO」の料理哲学を受け継ぐドルチェ
引用元:DOLCE TACUBO
「DOLCE TACUBO」の原点は、東京・代官山のイタリアンレストラン「TACUBO」にあります。素材の魅力を引き出す料理へのこだわりが、パティスリーのお菓子づくりにもつながっています。
ミシュラン星付きレストラン「TACUBO」のこだわり
シェフの田窪大祐氏が率いる「TACUBO」は、2017年からミシュランガイド東京で1つ星を獲得してきたイタリアンレストランです。
料理づくりで大切にしているのは、自然が持つ美しさや生命力、季節の食材のおいしさを表現すること。
特徴的なのが、特注の開放暖炉を使った「薪焼き」です。薪の火で肉などの食材を焼き上げ、素材の持ち味を生かした料理を提供しています。
食材の選び方から調理法まで、おいしさを追求する姿勢が、パティスリーの原点にもなっています。
レストランの感動を、もっと身近に
2021年12月、代官山にオープンした「DOLCE TACUBO」。レストランのこだわりを、持ち帰って楽しめるドルチェとして届けるために誕生しました。
お菓子づくりでは、理想の味わいから逆算して素材を選定。原価にとらわれず、世界中からふさわしい素材を探し、星付きレストランのコース料理と同じ感覚でレシピを考案しています。
焼きたてのおいしさだけでなく、時間を置くことで生まれる味わいの変化にも着目。お菓子ごとに最もおいしく楽しめるタイミングまで考えられています。
レストランの料理と同じように、一つひとつのお菓子と丁寧に向き合う。その姿勢が、独創的なドルチェを生み出しています。
お酒を楽しむひとときにも、心に残る贈り物にも
引用元:photo AC
甘さを控え、塩気を利かせた『サブレ』は、飲み物との組み合わせを楽しめる焼き菓子。6種類の個性がそろっているため、自分へのご褒美にも、いつもとは違う手土産にもおすすめです。
スイーツの枠を超えて。飲み物とのペアリングを楽しむ大人の時間
お酒のおつまみになることを意識して作られた『サブレ』。ワインには「ローズマリー&アッサルの塩」、ビールには「チーズ&黒胡椒」を合わせてみるのはいかがでしょうか。
ウイスキーと一緒なら、チョコレートとスパイスを組み合わせた「チョコ&カルダモン」もよさそうです。
お酒だけでなく、紅茶やコーヒーとの組み合わせも楽しめます。「ジャスミン&マーガオ」や「メープル&くるみ」など、飲み物に合わせて選べるのも魅力です。
午後のティータイムから、ゆっくりお酒を味わう夜まで。ひと缶でさまざまな楽しみ方が広がります。
甘いものが苦手な人にも贈りたい、特別なひと缶
『サブレ』は6種類30枚入りで、価格は4,100円(税込)。製造から1ヶ月間、常温で保存できます。
白を基調としたシンプルな缶は、飾りすぎない上品なデザイン。甘さを抑えた個性的なフレーバーとともに、手土産としても特別感があります。
普段あまり甘いものを食べない人や、お酒が好きな人への贈り物にもおすすめです。
「DOLCE TACUBO」は代官山のほか、虎ノ門ヒルズの「DOLCE TACUBO CAFFE(ドルチェ タクボ カフェ)」、銀座にも店舗を展開しています。
購入を考えている場合は、事前に各店舗の取り扱いや在庫を確認しておくと安心です。
甘さの先に広がる、新しいサブレの楽しみ方
引用元:DOLCE TACUBO
「DOLCE TACUBO(ドルチェ タクボ)」の『サブレ缶』は、サブレのイメージを少し変えてくれる、遊び心あふれる焼き菓子です。
紅茶やコーヒーと楽しむ午後のティータイムにも、ワインやビールを片手にくつろぐ夜にも。ひと缶でさまざまな飲み物との組み合わせを楽しめるのは、6種類それぞれに異なる個性があるからこそ。今日はどのサブレを、何と一緒に味わおうか。そんな選ぶ楽しさも、この商品の魅力です。
また、ジャスミンとマーガオ、チョコレートとカルダモンなど、意外性のある組み合わせは、贈り物にもぴったり。定番のお菓子とはひと味違う、センスの光る手土産としても喜ばれそうです。
自分だけのお気に入りの組み合わせを見つけたり、大切な人と味わいを比べたり。『サブレ缶』で、いつものお菓子時間を少し贅沢に楽しんでみませんか。
※この記事に掲載されている情報は、2026年10月12日時点の情報です。
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本記事のライター Profile
赤川 亜紀子

元薬剤師。薬剤師として22年間勤務し、腸活歴は25年。体にいいことをあれこれ試すのが好きな健康オタクです。
その一方で、おいしいものとお酒も大好き。「健康のために我慢する」のではなく、おいしいものを楽しみながら健やかに暮らすことを大切にしています。
現在はライターとして、SEO記事やインタビュー記事、Webサイト・LPなど幅広く執筆。味はもちろん、素材や作り手のこだわりにも注目しながら、「本当においしい」と思えるスイーツをご紹介します。
本記事の監修者

監修者・パティシエ
伊東福子
兵庫県芦屋市「ポッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋」オーナーシェフパティシエール。神戸海星女子学院大学卒業後、フランス・リッツエスコフィエへ短期留学。代官山ル・コルドンブルー東京校で製菓ディプロムを取得し、パレスホテル東京などで研鑽。「ジャパンケーキショー東京」連合会会長賞受賞。素材の個性を活かした繊細で驚きのある菓子づくりに定評があり、近年はグルテンフリーなどライフスタイルに寄り添うスイーツにも注力。日常にやさしい余韻を届けている。

ガイド・パティシエ
勝目響日
辻製菓専門学校を卒業後、五つ星ホテルやイタリア伝統菓子店、海外のホテルやカフェで腕を磨く。約100年の歴史を持つ鎌倉の老舗企業でも勤務し、日本文化への感性も大切にしている。日本とヨーロッパの技術を基盤に、現在はオーストラリアを拠点に新たな表現を追求中。

いいモノ.com編集部・スイーツ担当
ライター・カメラマン・フードスタイリスト
浅井宏美
大学院卒業後、タウン情報誌の編集者として約16年間勤務。“毎日の生活をちょっと楽しく”をテーマに、地域のグルメやイベント、スポーツ、カルチャー等の情報発信に携わる。通販事業にも関わり、地域の生産者や作り手の想いを商品とともに全国に届ける仕事も手がける。その経験を活かし、現在はフリーランスのエディター・ライター・カメラマン・フードスタイリストとして活動中。趣味はカメラ、お出かけ。愛機はNikon Z6で「そのとき・その場所で」しか撮れない写真を撮ることが好き。





