1日15本・銀座本店限定販売の『スペシャルチーズケーキ』

東京・銀座の「資生堂パーラー 銀座本店ショップ」でしか出会えない、幻のスイーツ『スペシャルチーズケーキ』。1997年(平成9年)の誕生以来、多くのスイーツファンを虜にし続けています。そのおいしさの秘密には、老舗ならではのこだわりがありました。

贅沢と美食の街銀座にあって、30年支持され続けるにはそれ相応の理由があります。明治から続く老舗「資生堂パーラー」が特別だと名付けた『スペシャルチーズケーキ』。その名の理由を紐解きます。

目次

“スペシャル”と呼ばれる理由がある、銀座本店限定の『スペシャルチーズケーキ』

引用元:資生堂パーラー 銀座本店ショップ

資生堂パーラーの『スペシャルチーズケーキ』が選ばれる理由は、その名にふさわしい満足感を、ひと口で感じられるところにあります。

良質なクリームチーズとサワークリームを贅沢に使い、一本一本を手作りで丁寧に焼き上げた、銀座本店ショップ限定の逸品。濃厚なチーズのコクに、サワークリームの心地よい酸味が重なり、しっとりとした生地の中でなめらかにほどけていきます。

素材の持ち味と焼き上げの丁寧さが、老舗洋菓子店らしい品のある余韻を残します。配送不可・数量限定・予約不可だからこそ、気軽に取り寄せるのではなく、その日、その場所で出会うこと自体が、銀座へ足を運ぶ理由になります。大切な方への手土産や、特別な日のために選びたい、端正なチーズケーキです。

1997年6月の誕生から早30年近く。変わらないおいしさと入手困難な希少性が、その魅力をさらに奥深いものへと昇華させています。

予約不可・ネット販売なし・1日15本限定という“スペシャル”

引用元:資生堂パーラー 銀座本店ショップ

「チーズケーキ」と名付けられた商品もラインナップしている「資生堂パーラー 銀座本店」。ではなぜ、“スペシャル”と名付けたチーズケーキを販売しているのでしょうか?そこには、スタンダードなチーズケーキでは味わうことのできない口どけ・満足感・口に残る余韻といった、特別な逸品ならではの食べ心地があるからに他なりません。

予約できない・ネットでは販売しない・「資生堂パーラー銀座本店」でしか売られていない・1日に販売される本数が限られている。その「特別」には意味があるのです。

濃厚なクリームチーズがどっしりとしたコクを生み出す

『スペシャルチーズケーキ』を口にした時、まず驚くのがその濃厚さです。おいしさの土台となっているのは、選び抜かれたデンマーク産の良質なクリームチーズ。

この上質なチーズを極限までぜいたくに使用することで、品格のあるどっしりとした深いコクが生まれています。

ひと口ごとに、素材の持つ本来の力強さがしっかりと伝わってきて、チーズケーキ好きにはたまらない重厚感を堪能できるでしょう。

酸味と濃厚さが織りなす完璧なマリアージュ

濃厚なチーズの奥深さを引き出しつつ、爽やかなアクセントで軽さを加えるのが、サワークリームです。 深いコクのなかに、サワークリームがもたらす爽やかで心地よい酸味が重なることで、味わいがきゅっと引き締まります。

この「濃厚なコク」と「洗練された酸味」の黄金比ともいえる完璧なマリアージュのおかげで、最後まで飽きることなく、至福の味わいを楽しむことを可能にします。

効率を度外視した「一本ずつ手作り」へのこだわり

引用元:資生堂パーラー 銀座本店ショップ


1902年(明治35年)の創業以来、銀座でおもてなしの心を形にしてきた「資生堂パーラー」は、1997年(平成6年)6月、フーズショップ&ティールーム「資生堂パーラー 銀座ショップ」をオープンしました。

このオープンに合わせて販売が開始された『スペシャルチーズケーキ』は、機械での製造が当たり前に浸透した現代にあって、一本一本職人が丁寧に焼き上げるスタイルを堅持しています。

当然、製造には時間がかかるため量産はできません。効率を度外視しても、伝統や誇り、守り続けたお菓子に対する想いを貫いたひと品であることがわかります。

職人が目と手で確認する丁寧な焼き上げ

これほど人気の商品でありながら『スペシャルチーズケーキ』は量産されることがありません。

熟練の菓子職人が一本一本、手作りで丁寧に焼き上げた逸品。手作業による微細な調整と丁寧な火入れにより、素材の持ち味が最大限に引き出された焼き上がりは、大量生産では決して辿り着けない品質を維持するための秘訣。

効率よりもおいしさを優先する、そんな真摯な姿勢がひしひしと伝わる『スペシャルチーズケーキ』はそんなこだわりのひと品です。

機械では出せない、職人の手作りだから出せる味わい

創業から100年以上の歴史を持つ「資生堂パーラー」。その矜持は、時間をかけて作られたお菓子の余韻にしっかりと表れています。

 ゆっくりと飲み込んだ後にふわりと広がる香ばしさや、気高さすら感じる品のある余韻は、職人の手の温もりがあるからこそ生み出されるもの。

便利なオンラインショップでは決して入手することができない『スペシャルチーズケーキ』の、スペシャルの名に恥ない品質の証でもあります。

銀座本店を訪れた人しか手にすることのできない、一日に限られた本数しか販売されない商品だからこそ、口にした人を幸せな気持ちにできるのです。

大切なシーンに寄り添う端正なチーズケーキ

引用元:資生堂パーラー 銀座本店ショップ

特別なチーズケーキだからこそ、特別な日に味わいたいもの。誰かの記念日を祝うプレゼントとしても最適です。時間をかけても入手できるか分からない、幻のスイーツならではのステータスは、贈られた人の気持ちも自然と盛り上げます。

もちろん自分自身へ贈るご褒美用であっても、手にするまでにかけた時間がいやが上にも引き上げる期待値に、決して負けることのない深い味わいに満足してしまうことでしょう。

特別な日のご褒美や手土産に最適

『スペシャルチーズケーキ』は大切な人の誕生日や結婚記念日のお祝い、あるいは絶対にはずしたくない場面でも、自信をもって送れる贈り物。特別な時間を彩るのにぴったりの、味わい・ステータス・包装の全てがそろった端正なスイーツです。

誕生以来、多くの人に愛されてきた間違いないおいしさと、シックで洗練された限定パッケージは、どんなシーンにも華やかさを演出してくれるでしょう。

また、毎日がんばる自分への最高のねぎらいに、午後のティータイムはもちろん、夜には上質なワインやシャンパンと合わせて、大人の贅沢を満喫するためのアイテムとしてもおすすめです。

「銀座八丁目物語」を描いた特別なパッケージ

『スペシャルチーズケーキ』を手に入れた喜びをさらに盛り上げてくれるのが、2019年(令和元年)11月のリニューアルに合わせて一新された、美しい限定パッケージです。 

日本を代表するグラフィックデザイナー・仲條正義氏が手掛けた、「革新と継承」をコンセプトにしたデザインは、クラシックな趣のある千鳥格子がベース。

そこに銀座本店の住所「GINZA 8-8-3」の特長的な箱型ロゴや、思いがけず新鮮に映る縦書きの「銀座八丁目」の文字があしらわれています。

濃紺のグログランリボンがかけられたこの特別な装いは、見ているだけで心がときめいてしまうことでしょう。

銀座で30年支持され続ける『スペシャルチーズケーキ』

引用元:資生堂パーラー 銀座本店ショップ

「資生堂パーラー 銀座本店ショップ」でしか出会えない『スペシャルチーズケーキ』の魅力についてご紹介しました。

 厳選された素材、職人の手仕事、そして銀座という特別な場所。これらすべてが合わさることで、単なるスイーツの枠を超え、私たちの心を満たしてくれる豊かな体験へと繋がっていきます。 

手軽なものもいいけれど、たまには時間をかけて、本当にいいものを選びたい。そんなふうに思わせてくれる、とても素敵なお菓子です。銀座へお出かけの際は、ぜひこの幻のひと口を探しに、足を運んでみませんか?

本記事のライター Profile

YUMI

スイーツの中でも生クリームが大好きで、生クリームを使ったスイーツには目がない。
生クリームを使ったスイーツを見つけるとついつい買ってしまうため、なんのかんのと平均月10個は生クリーム系スイーツを購入してしまうほど。
最近バタークリームにも目覚めたので、美味しいバタークリームを使ったスイーツを探索中。
編集歴は20年以上。動物や健康などの記事のほか、旅行雑誌やムックなども手がける。旅行の記事を担当することが多かったため、地方のスイーツにも明るい。                    ついつい食べ過ぎてしまい、常に体重の増加と闘っているが「こればっかりはやめられない!」と開き直っている。

本記事の監修者

パティシエ 伊東福子

監修者・パティシエ
伊東福子

兵庫県芦屋市「ポッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋」オーナーシェフパティシエール。神戸海星女子学院大学卒業後、フランス・リッツエスコフィエへ短期留学。代官山ル・コルドンブルー東京校で製菓ディプロムを取得し、パレスホテル東京などで研鑽。「ジャパンケーキショー東京」連合会会長賞受賞。素材の個性を活かした繊細で驚きのある菓子づくりに定評があり、近年はグルテンフリーなどライフスタイルに寄り添うスイーツにも注力。日常にやさしい余韻を届けている。

パティシエ 勝目響日

ガイド・パティシエ
勝目響日

辻製菓専門学校を卒業後、五つ星ホテルやイタリア伝統菓子店、海外のホテルやカフェで腕を磨く。約100年の歴史を持つ鎌倉の老舗企業でも勤務し、日本文化への感性も大切にしている。日本とヨーロッパの技術を基盤に、現在はオーストラリアを拠点に新たな表現を追求中。

編集者 浅井宏美

いいモノ.com編集部・スイーツ担当
ライター・カメラマン・フードスタイリスト
浅井宏美

大学院卒業後、タウン情報誌の編集者として約16年間勤務。“毎日の生活をちょっと楽しく”をテーマに、地域のグルメやイベント、スポーツ、カルチャー等の情報発信に携わる。通販事業にも関わり、地域の生産者や作り手の想いを商品とともに全国に届ける仕事も手がける。その経験を活かし、現在はフリーランスのエディター・ライター・カメラマン・フードスタイリストとして活動中。趣味はカメラ、お出かけ。愛機はNikon Z6で「そのとき・その場所で」しか撮れない写真を撮ることが好き。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次