編集部が選ぶ本日のおやつ

この時期の楽しみといえば「栗」!この時期限定の栗のお菓子もたくさん出回ることもあり、見かけるとついつ手が出るのが「栗スイーツ」。
小布施まで栗を食べに行く年もあるけど、今年はそんな予定はないので「栗はお預けかなー」と思っていたら、目の前に出てきたのは「小布施堂」の大ぶりの大福!私に「栗を食べよ」と神から御信託が降った!買わないわけには行かないよね。
ショーケースに並ぶ白い大福を眺めながら買い物の列に並ぶこと数分。『栗あん大福』が我が手に!
ウキウキと家に帰って、お皿に乗せるために手で持つと、もっちもちの皮が心地よい!いきなりかぶりつきたい気持ちを抑えてまずは半分に切ってみる。

「!?」ナイフを入れるとすぐに手応えが。中にものすごく大きな栗が入ってる!?その大きな栗は栗あんで包まれていて、その外側をもちもちした皮が包んでいる。これは食べ応えがありそうだ。
ちょっとめの栗なのか、ナイフは簡単に入らなかった。大福のお餅がもちもちなせいなのかも?とにかく美味しそう。
まずは一口。皮はもっちりでも栗はそこまでかたいわけではなく、歯応えがあって栗の味わいが楽しめるちょうどいいかたさ。
大きな栗は渋皮ごと煮込まれて、渋皮までちゃんと甘さが染みてる。渋皮は確かにあるけれど、渋みは全く感じない。栗あんも甘すぎず栗の味はしっかり味わえる。丁寧な仕事が行き届いた、栗好きにはたまらない、栗をそのまま楽しむための大福だ。

適度なかたさを残して渋皮まで煮込む技や、甘すぎずコクのある栗あん、もちもちの皮。これが合わさって美味しくならないわけがない。
さすが100年以上小布施で栗のお菓子を作ってきた「小布施堂」の『栗あん大福』。お手軽にという金額ではないけれど、ちょっと頑張った自分へのご褒美にこのくらいは許されるんじゃない?
秋だけの楽しみ。少しくらい贅沢してもいいことにしておこう。
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本記事のライター Profile
YUMI

スイーツの中でも生クリームが大好きで、生クリームを使ったスイーツには目がない。
生クリームを使ったスイーツを見つけるとついつい買ってしまうため、なんのかんのと平均月10個は生クリーム系スイーツを購入してしまうほど。
最近バタークリームにも目覚めたので、美味しいバタークリームを使ったスイーツを探索中。
編集歴は20年以上。動物や健康などの記事のほか、旅行雑誌やムックなども手がける。国内旅行の記事を担当することが多かったため、地方のスイーツにも明るい。 つい食べ過ぎてしまい、常に体重の増加と闘っている。