日本でお米の銘柄は300種類以上あると言われています。お米を買う時はいつも同じブランドを決めて買っている方も多いのではないでしょうか。たくさんあるブランドの中でおいしいと人気があるブランドTOP3についてご紹介します!
それぞれのお米の特色についてもまとめましたので、お米選びの参考にどうぞ。
第3位:ゆめぴりか(北海道)
商品写真引用URL:https://m.media-amazon.com/images/I/41kFDnpYnQL._SX300_.jpg
商品販売公式サイトURL:https://www.amazon.co.jp/dp/B018TX7NKE
【商品説明】
美味しいブランド米第3位は、北海道の最高峰のお米、ゆめぴりかです。北海道の人達の「夢」と、アイヌ語で素晴らしいを意味する「ピリカ」から名づけられました。
今人気の低アミロース米で、普通のお米ともち米の間の特性を持ち合わせ、もちもち感が特色です。
さらに豊かな甘みと濃い味わい、つややかで美しい炊き上がりのお米ということで、納得のランクイン。おいしくご飯を炊く秘訣は、吸水率の高いお米なので、炊飯器のお水のラインの1mm〜2mm 下の水加減で炊くことです。
冷めてもおいしいのも特徴です。お米そのものを味わう食べ方がおすすめです。お漬物や塩むすびでシンプルにお米の美味しさを味わってみるのも良さそうですね。
【商品概要】
商品名:ゆめぴりか
価格:2,055円(税込)(参考価格)
内容量:5(kg)
保存方法:常温保存
産地:北海道
第2位:あきたこまち(秋田県)
商品写真引用URL:https://m.media-amazon.com/images/I/61bJylPuLzL._AC_SL300_.jpg
商品販売公式サイトURL:https://www.amazon.co.jp/dp/B084M42JSK
ランキング第2位は、あきたこまちでした。あきたこまちは、秋田県の小野小町の故郷で生まれたお米です。全国トップクラスの知名度を誇るブランド米です。
もちもちした食感と甘み、粘り気の強さが魅力で、コシヒカリよりも甘みがあっさりしているのが特徴です。透明感や光沢、香りも良いお米です。
おいしく炊くためには、給水性が悪いお米なので、給水時間を長く取る、さらに水加減も少し多めにしましょう。
どんなおかずとも相性抜群なお米と言われているだけあり、幅広く人気があるのもわかりますね。
【商品概要】
商品名:あきたこまち
価格:3,700円(税込)(参考価格)
内容量:5(kg)
保存方法:常温保存
産地:秋田県
第1位:コシヒカリ(新潟県)
商品写真引用URL:https://m.media-amazon.com/images/I/61vwka7t91S._AC_SL300_.jpg
商品販売公式サイトURL:https://www.amazon.co.jp/dp/B07H1C9D2S
ランキング第一位は、誰もが知っているブランド米のコシヒカリです。新潟県魚沼産のコシヒカリは、ブランド米の王様のような存在感がありますよね。
コシヒカリは、北海道と沖縄を除く日本中で作られているため、作付けも2位に大差をつけてトップのお米です。
名前は、越の国(=北陸)に光り輝く品種になることをイメージして命名されたそうです。
甘みともっちりとした粘り、つやと香りが強く、旨味も強いということで王者の貫禄があります。
しっかりした味付けのおかずにも負けないお米です。みなさん納得の1位ですよね。
【商品概要】
商品名:コシヒカリ
価格:2,880円(税込)(参考価格)
内容量:5(kg)
保存方法:常温保存
産地:新潟県
まとめ
いかがでしたか?どのお米も有名なブランド米ですが、食べたことがないお米もあるのではないでしょうか。
それぞれ味わいやツヤ感などが異なりますので、お米を買う時お役立てくださいね。
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