【2024年最新】編集部が厳選!つい食べたくなるカルビーのポテトスナックランキング

「ポテトチップスと言えば?」の問いに即座に「カルビー」と答えるほど、もはやカルビーはポテトスナックの代名詞。そんなカルビーの「つい食べたくなるポテトスナック」TOP3をご紹介します。あなたが食べたくなるポテトスナックはランクインしてるでしょうか。

カルビーのポテトスナックランキング第1位:ポテトチップス うすしお味

商品写真引用URL:カルビー

商品販売公式サイトURL:https://www.calbee.co.jp/shop/

カルビーポテトスナックランキング第1位はポテトチップス うすしお味です。

やはり1位はポテトチップス、しかもうすしお味ですね。カルビーの看板商品と言えるのではないでしょうか。

カルビーポテトチップスが誕生して45年。

数多くのポテトスナックを製造・販売しているカルビーは、より美味しく安定した品質を求めて今でもじゃがいもの品種改良を繰り返しています。

ポテトチップスにするじゃがいもの条件として

  1. 糖分が低い
  2. 長期間貯蔵しても品質が変わらない

ということがあります。

1については、甘みが強いと揚げた時に焦げやすく味が落ちてしまうこと、見た目にも悪くなってしまう、という理由から糖分が低いことが条件として挙げられます。

2については、生産者さんから調達したじゃがいもを貯蔵して必要な時に使用するため、長期保存で品質が変わらないことが求められます。

それらの条件をクリアするために10年以上もの歳月をかけて品種改良に取り組んできたそうです。

その甲斐あって「ぽろしり」という病気に強く、量もたくさん獲れ、甘みも少ない、しかも不良品が少ないという、生産者さんにとっても嬉しい品種のじゃがいもが誕生しました。

今後も品種改良に取り組み、生産者さんにも、企業にも、もちろん私たち消費者にとってもメリットがある品種を増やしていく、と意気込んでいます。

より美味しく安定した品種が増えれば、私たちのお腹にもお財布にも良いことばかりですね。

商品名 ポテトチップス うすしお味
内容量 60~472g
賞味期限 6ヶ月

 

カルビーのポテトスナックランキング第2位:ポテトチップス のりしお

商品写真引用URL:カルビー

商品販売公式サイトURL:https://www.calbee.co.jp/shop/

カルビーポテトスナックランキング第2位はポテトチップス のりしおでした。

食品のパッケージに、製造所固有記号などの情報が記載されているのをよく見かけますよね。

カルビーではポテトチップスに限り、公式サイトで産地と生産者さんを簡単に検索できるようになっています。

画像引用URL:カルビー

ご覧のように、パッケージ裏面の右上に記載されているアルファベットや数字を、公式サイトの検索ページで入力(プルダウンメニューから選択)して「検索」ボタンを押すと、簡単に産地と生産者さんがわかるようになっています。

例えばこんな感じです。⇊

産地情報

品質情報

生産工場

 

画像引用URL(上記4枚とも):カルビー

ポテトチップスを食べながら、公式サイトを見て地図を広げて、地理の勉強なんていうのもいいですね。

1964年にかっぱえびせんを発売してから、一躍日本の代表的な菓子メーカーの仲間入りを果たしたカルビー。

これからも、こだわりのじゃがいもでどんな商品を開発してくれるのか、楽しみです。

商品名 ポテトチップス のりしお
内容量 60~472g
賞味期限 6ヶ月

 

カルビーのポテトスナックランキング第3位:ポテトチップス コンソメパンチ

商品写真引用URL:カルビー

商品販売公式サイトURL:https://www.calbee.co.jp/shop/

カルビーポテトスナックランキングの第3位はポテトチップス コンソメパンチという結果でした。

奇しくも1~3位まですべてポテトチップス、しかも発売された順にランクインということになりました。

発売当初、カルビーはポテトチップス うすしお味を1975年、のりしおを1976年、コンソメパンチを1978年と続けざまに新しいフレーバーを発売。

というのも、1964年にかっぱえびせんを発売した時はまだ地方の小さなお菓子メーカーだったため、都会では相手にされないだろうと社長の松尾孝氏は考え、ニューヨークの国際菓子食品見本市に出展しました。

アメリカで評判になれば、首都圏での販売もうまくいくだろうと判断してのことです。

そこで渡米したところ、偶然町の食料品店でポテトチップスが山積みになっているのを見かけ「いつかポテトチップスを販売する」と心に決めたそうです。

それが1967年、日本ではまだポテトチップスが珍しかった頃の話です。

つまり、当時からポテトチップスの発売は悲願だったと言えます。

かっぱえびせんは小麦粉が原料ですが、ポテトチップスの原料はじゃがいも。

原料の管理や製造法、品質管理の面でも違いはたくさんあったと推察されますが、その後も渡米してアメリカの企業で学んだりと努力の末、悲願達成。

今やポテトチップス市場の約7割をカルビーが占めるほどになりました。

商品名 ポテトチップス コンソメパンチ
内容量 60~472g
賞味期限 6ヶ月

 

まとめ

今回はカルビーのポテトスナックTOP3をご紹介しました。

1~3位までポテトチップスが占めていて、やはりカルビーのトップブランドだけあるな、ということと、日本人はポテトチップスが好きなんだなぁということを感じますね。

これから、ポテトチップスを超えるようなポテトスナックが発売されることを、楽しみに待ちましょう。

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