【suminoza】日本橋浜町!職人の手しごとが光るカカオ菓子

【suminoza】日本橋浜町!職人の手しごとが光るカカオ菓子

2024年8月、日本橋浜町の情緒ある街並みに『カカオ菓子 suminoza』が誕生しました。お店では『nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO』出身のショコラティエ・村田友希シェフが、チョコレートの専門家だからこそ生み出せる焼き菓子を届けています。 

主力商品である「バウムクーヘン ショコラ」は、Bean-to-Barのクラフトチョコを惜しみなく練り込み、しっとり、ふわふわな口どけと重厚なカカオ感が特徴です。手仕事を感じさせる味と地域に根ざした温かみが一体となった『suminoza』の魅力に迫ります。 

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本記事の監修者・編集者・ライター

パティシエ 伊東福子

監修者・パティシエ
伊東福子

兵庫県芦屋市「ポッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋」オーナーシェフパティシエール。神戸海星女子学院大学卒業後、フランス・リッツエスコフィエへ短期留学。代官山ル・コルドンブルー東京校で製菓ディプロムを取得し、パレスホテル東京などで研鑽。「ジャパンケーキショー東京」連合会会長賞受賞。素材の個性を活かした繊細で驚きのある菓子づくりに定評があり、近年はグルテンフリーなどライフスタイルに寄り添うスイーツにも注力。日常にやさしい余韻を届けている。

パティシエ 勝目響日

ガイド・パティシエ
勝目響日

辻製菓専門学校を卒業後、五つ星ホテルやイタリア伝統菓子店、海外のホテルやカフェで腕を磨く。約100年の歴史を持つ鎌倉の老舗企業でも勤務し、日本文化への感性も大切にしている。日本とヨーロッパの技術を基盤に、現在はオーストラリアを拠点に新たな表現を追求中。

編集者 浅井宏美

いいモノ.com編集部・スイーツ担当
ライター・カメラマン・フードスタイリスト
浅井宏美

大学院卒業後、タウン情報誌の編集者として約16年間勤務。“毎日の生活をちょっと楽しく”をテーマに、地域のグルメやイベント、スポーツ、カルチャー等の情報発信に携わる。通販事業にも関わり、地域の生産者や作り手の想いを商品とともに全国に届ける仕事も手がける。その経験を活かし、現在はフリーランスのエディター・ライター・カメラマン・フードスタイリストとして活動中。趣味はカメラ、お出かけ。愛機はNikon Z6で「そのとき・その場所で」しか撮れない写真を撮ることが好き。

※掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。監修者または編集部の知見をもとにまとめたものです。
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目次

まちづくりの町・日本橋浜町からカカオ菓子を発信 

suminoza お店

引用元:カカオ菓子 suminoza 

老舗の和菓子店や料亭、歴史を感じさせる街並みが特徴といわれる日本橋浜町。そこに『カカオ菓子 suminoza』が誕生したのは2024年の夏です。 

お店を手がけるのは、日本らしさや手仕事を大切にするチョコレートショップ『nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO』出身のショコラティエ・村田友希シェフ。町の手づくり文化を継承すべく誕生した、こだわりのカカオ菓子専門店として話題になっています。 

「バウムクーヘンショコラ」の魅力 

suminoza バウムクーヘン ショコラ(ホール)

引用元:カカオ菓子 suminoza 

お店の主力商品である「バウムクーヘン ショコラ」は、開店から数時間で完売する日もある人気ぶりです。縁起がよいお菓子として重宝されるバウムクーヘンは、手仕事を大切にする町の人たちの手土産文化を支える存在として注目されています。 

工房で丁寧に作り上げられた「バウムクーヘン ショコラ」は、ベトナム産カカオ75%のBean to Barチョコを贅沢に生地に練り込んでいます。表面はシャリッ、内側はふんわり軽く、しっとりとした口どけが広がるのが特徴です。 

メレンゲは多め、卵黄は少なめという配合で、チョコレートなのに重たすぎない、絶妙な食感を実現しています。ギフト用ホールサイズと手軽なカット入りがあり、手土産にもぴったりな商品です。

  • ベトナム産クラフトチョコを使用し、濃厚なのに軽やかな後味
  • メレンゲ多め・卵黄少なめの配合で“ふわしと”食感を実現
  • シャリッとした糖衣としっとり生地のコントラストが秀逸

こだわりのチョコレートを使った焼き菓子

suminoza 日本橋浜町の新しい名物として

引用元:カカオ菓子 suminoza  

『suminoza』で使われるチョコレートは、村田シェフの出身である『nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO』が提供する自家製チョコレートです。厳選された高品質なカカオ豆から丁寧に作られています。 

チョコレートは、なめらかな口どけと香り高い味わいが特徴です。チョコレート本来の苦味・酸味・甘味のバランスを大切に、口に含むとふんわりと濃厚なカカオの香りが広がります。 

「バウムクーヘンショコラ」の楽しみ方 

suminoza バウムクーヘン ショコラ(ホール)2

引用元:カカオ菓子 suminoza 

『バウムクーヘン ショコラ』は、上質なカカオの芳醇な香りと軽やかでなめらかな口どけが魅力の焼き菓子です。どのように食べるとよりおいしいのか、おすすめの組み合わせをご紹介します。 

このバウムクーヘンの繊細な味わいには、ブラックコーヒーや深煎りのカフェラテがおすすめです。甘すぎない生地とビターなチョコ感が、コーヒーの香ばしさをより引き立ててくれます。 

また、ミルクティーや赤ワインとも好相性。優雅なティータイム、ワインを片手にした夜のひとときにもぴったりです。ほうじ茶や煎茶との相性もいいので、さまざまなシーンで活躍してくれる焼き菓子ではないでしょうか。  

さらに、冷やしてガナッシュ感を楽しめば、夏のひんやりスイーツにもなります。温めればしっとり感が増し、冬のご褒美にぴったりです。温度によって味の印象が変化するのをぜひ、楽しんでみてください。 

カジュアルな手土産から特別な日の贈り物、あるいは自分時間の贅沢スイーツとしても活躍してくれる、万能な逸品です。 

商品概要 

商品名バウムクーヘン ショコラ(ホール) 
価格2,484円(税込) 
内容量1本 
保存方法高温多湿を避けて13℃〜18℃で保存 
賞味期限発送より10日間 
購入可能場所店頭、オンラインショップ 

『町に根付いたお菓子屋さん』を目指す 

suminoza 名前の由来

引用元:カカオ菓子 suminoza 

村田友希シェフは『nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO』で、チョコ豆の選定から製造までのBean‑to‑Barを経験後、もっと地域に根ざした店を目指すため「suminoza」を創業しました。 

“焼きたて×チョコ”の世界を追求し、チョコ専門店では珍しい焼き菓子の専門店をオープン。ブランド名「suminoza」は、シェフの育った京都・炭之座通りから付けられたそうです。町に根付く存在でありたいという願いが込められています。 

日本橋浜町の新たなスポットとして佇む店舗 

suminoza 店舗

引用元:カカオ菓子 suminoza 

人情、伝統文化があふれる日本橋浜町に佇む、カカオ専門の焼き菓子店。そのお店は、落ち着いた淡いグレーを基調にし、ドライフラワーで温もりと洗練を両立した空間を生み出しています。 

工房併設で、焼きたてを常に提供し、午後には完売するほど人気の店内です。職人の丁寧な手しごとと、焼きたてにこだわったスイーツが並びます。 

オープン直後から多くのメディアで取り上げられ、SNSでも話題沸騰中。日本橋浜町の新たな名所として訪れる価値のある店です。 

「バウムクーヘン ショコラ」FAQ 

日持ちはどれくらいですか?

賞味期限は冷蔵保存で10日ほどです。購入後はお早めにお召し上がりください。 

ギフト対応や手提げ袋はありますか?

ホール・カットともにギフト包装対応あり。手提げ袋も別途購入できます。 

アレルギー表示について教えてください。

小麦・卵・乳成分を含みます。詳しくは店頭または公式HPにてご確認ください。

支払い方法について教えてください。

完全キャッシュレス決済のため、現金でのお支払いは不可。クレジットカード、電子マネー(交通系IC等)、QR決済のみ可。 

アクセス情報 

店名カカオ菓子suminoza 
住所東京都中央区日本橋浜町2‑1‑5‑101 
アクセス都営新宿線「浜町駅」徒歩約4分 
電話番号03-4400-9111 
定休日火・水曜 
営業時間11:00–18:00 
支払い方法キャッシュレス(カード・電子マネー・QR) 
公式サイトhttps://suminoza.com/ 
公式オンラインショップhttps://suit-chocolate.com/brand/suminoza/ 
公式SNS公式Instagram 

カカオ菓子suminozaの詳細はこちら

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