年ごとに新商品が発売されるアイスクリームは、スイーツを語る上で欠かせないほどクオリティが高くなっています。中でもチョコレートアイスは、本格的なチョコを使ったものや新しい食感などバリエーションが多くなってきて、選ぶのが楽しいですよね。
今回はいいモノ.com編集部が厳選したスーパーやコンビニで買える絶品チョコアイスTOP10をご紹介します。普段のお買い物のついでに購入してはいかがでしょうか?
目次
第1位:ヨーロピアンワッフルサンド/クラシエ
引用元:Kracie
ランキング第1位に輝いたのは、クラシエ「ヨーロピアンワッフルサンド」です。ヨーロピアンシリーズのコンセプトは「ヨーロッパの街角で食べるようなアイスクリームショップのコーンアイスを、日本の家庭でも気軽に楽しめる」です。ヨーロピアンワッフルサンドはコンセプト通り、サクサクのワッフルの食感が楽しいアイスクリームになっています。
また濃厚なバニラアイスが厚みのあるなめらかチョコに包まれていて、チョコ感もしっかり感じられて、チョコレート好きな方も満足できるのではないでしょうか。コンビニやスーパーで見かけた時にはぜひ手にとってみてください。
商品名 | ヨーロピアンワッフルコーン |
内容量 | 1個85ml |
熱量 | 206kcal |
第2位:ジャイアントコーン 大人のアーモンドショコラ/江崎グリコ
引用元:江崎グリコ
第2位は、ジャイアントコーンが有名な江崎グリコの「ジャイアントコーン 大人のアーモンドショコラ」です。
ジャイアントコーンには色々な種類がありますが、どれを選んでもチョコレートが味わえます。しかし特にチョコレート好きにはたまらないのがこの「大人のアーモンドショコラ」です。
トッピングにはカカオ分72%のチョコレートが使用され、カカオポリフェノールが300mg(チョコレート効果カカオ72%で1枚127mg)も含まれています。まさに大人のためのチョコレートアイスですよね。
コーンのサクサク食感もさることながら、最後の最後に味わえる『ちょこだまり』のおかげで満足感いっぱいの幸せな気分になれます。疲れた日の夜や、がんばった自分へのご褒美にもぴったりです。
商品名 | ジャイアントコーン 大人のアーモンドショコラ |
内容量 | 130ml |
熱量 | 304kcal |
第3位:BLACK/赤城乳業
引用元:赤城乳業
第3位は、どこかで見たことがある馴染みのあるパッケージの赤城乳業「BLACK」です。BLACKは1978年発売、何とあの「ガリガリ君」より前。すっきりシンプルな味わいが魅力で、価格も公式では税込で86円(2023年6月時点)とランキングの中でもダントツの安さです。
夏の暑い日でもさくさく食べられるほどすっきりしているのに独特の風味があるのは、チョコだけでなくピーナッツペーストやコーヒーエキスも配合されているからだそうです。確かにチョコだけじゃない、ほかでは味わえない風味がありますね。
商品名 | BLACK |
内容量 | 75ml |
熱量 | 110kcal |
第4位:PARMチョコレート/森永乳業
引用元:森永乳業
※写真は2022年8月31日当時のものであり、現在は商品画像が変更されている可能性があります。
第4位は、とろける濃厚なコクがキャッチフレーズの森永乳業「PARM(パルム)チョコレート」です。とろりととろけるチョコレートとなめらかバニラアイスのパルムチョコレートはパルムシリーズの定番です。チョコレートがパリパリにならないのは、チョコレートが体温で溶けるようコントロールされているためだそうです。
チョコレートは濃厚なバニラアイスクリームに合うように何度も試作を重ね、バランスを考えられていて一体感がありますよね。まさに大人のためのアイスクリームで、毎日のご褒美に買いたくなります。
商品名 | PARMチョコレート |
内容量 | 90ml |
熱量 | 232kcal |
第5位:ピノ/森永乳業
引用元:森永乳業
※写真は2022年8月31日当時のものであり、現在は商品画像が変更されている可能性があります。
第5位は、江崎グリコ「ピノ」です。ミルクの風味が豊かなバニラアイスをとろけるチョコレートでコーティングしたピノは、1976年発売のロングラン商品。長きにわたり多くの人に愛されてきました。
食べた時に感じるミルク感は練乳に秘密があります。森永乳業の創業当時から看板商品の一つだった練乳を、バニラアイスに配合することであのミルク感が出せているんだとか。一口サイズで沢山入っているので、友達や家族と一緒にシェアして食べるのも楽しいですよね。
商品名 | ピノ |
内容量 | 10ml×6個 |
熱量 | 31kcal/個 |
第6位 ロッテ ZEROビスケットクランチチョコバー
引用元:ロッテ
第6位は、ロッテ「ZEROビスケットクランチチョコバー」です。糖類ゼロのチョコレート「ZERO」が発売された時は大変な話題でしたが、それがチョコアイスになりました。ビスケットクランチが入っていても159kcalなのは嬉しいですよね。
糖類とは砂糖・乳糖・ブドウ糖などで血糖値を急上昇させる成分です。それが含まれていないため、ヘルシーでありながら糖アルコールなどを使い、甘さをしっかり感じられるようになっています。甘いものが食べたいけど、糖分が気になるという時に強い味方になってくれるチョコアイスです。
商品名 | ZEROビスケットクランチチョコバー |
内容量 | 75ml |
熱量 | 159kcal |
第7位:チェリオ チョコ&バニラ/森永乳業
引用元:森永乳業
※写真は2022年8月31日当時のものであり、現在は商品画像が変更されています。
第7位は、森永乳業「チェリオ チョコ&バニラ」です。森永乳業のランクインは3品目で、アイスクリームに力を入れてるのがわかりますね。「チェリオ」のおいしさは、アイスが砕いたピーナッツの入ったパリパリチョコにコーティングされていることと、アイスの中に大きめの板チョコがあることです。
チョコレートを食べてる感覚で、ザクザク、パリパリ感が楽しく、食べ応えもあります。1本で大満足、元気も一緒にチャージできるチョコアイスバーです。
商品名 | チェリオ チョコ&バニラ |
内容量 | |
熱量 |
第8位:ジャイアントコーン チョコナッツ/江崎グリコ
引用元:江崎グリコ
第8位は、江崎グリコのおなじみの商品「ジャイアントコーン チョコナッツ」です。ジャイアントコーンが第2位に続いてのランクインとなりました。ジャイアントコーンが、根強い人気があることがわかります。
ジャイアントコーンは1963年の発売から少しづつ変わっていますが、食べていて気付いていますか? 最近では前にも増してワッフルコーンがサクサク香ばしくなっています。コーンの内側にクリスピーチョコが仕込まれ、さらにクリスピーチョコにナッツペーストが入り味の変化が一層楽しめるようになりました。
創業100周年を迎えた江崎グリコは、社訓に「創意工夫」とあります。ジャイアントコーンも今後も進化していくのではないでしょうか。そんな違いを楽しみながら食べたいですね。
商品名 | ジャイアントコーン チョコナッツ |
内容量 | 140ml |
熱量 | 282kcal |
第9位:パリッテ バニラ&ショコラ/江崎グリコ
引用元:江崎グリコ
第9位は、江崎グリコの「パリッテ バニラ&ショコラ」です。パリッテは名前の通り、パリパリのチョコが中までたっぷり入っているチョココーンアイスです。グリコはコーンでもジャイアントコーンでも定評がありますし、チョコレートも本格派。
特にチョコレートはほんの少しほろ苦く、さっぱり系のバニラアイスとの相性もバツグン、コーンの中までぎっしりで食べ応えもあります。カカオポリフェノールも入っているので体も喜ぶチョコアイスです。
商品名 | パリッテ バニラ&ショコラ |
内容量 | 170ml |
熱量 | 329kcal |
第10位:板チョコアイス/森永製菓
引用元:森永製菓
第10位は、森永製菓「板チョコアイス」です。板チョコアイスは板チョコがそのままアイスになったような商品です。製品のうちチョコの割合が何と45%。パキッという板チョコの食感も楽しめます。
チョコレートはこだわりのベルギー産を使用。ほどよい甘さのバニラアイスとのバランスもバッチリです。チョコレートが大好きなのに夏になるとあまり食べられない、という方も板チョコアイスなら暑い日でもたっぷりチョコレートが味わえます。
商品名 | 板チョコアイス |
内容量 | 70ml |
熱量 | 288kcal |
まとめ
今回は、いいモノ.com編集部が厳選した絶品チョコアイスTOP10をご紹介しました。編集部が厳選した商品なので、さまざまな商品がランクインしていました。チョコアイスは夏だけじゃなく冬にも食べたくなるものが多く、1年中冷凍庫にストックしておきたいですね。
アイスクリームは気温が23~24℃くらいになると食べたくなるそうです。25℃前後でもっともおいしく感じ、30℃を超えるとかき氷といった氷系のアイスが欲しくなります。冬でも室温が高くなると、アイスクリームを食べたくなるのはそのせいなんですね。
ランキングでは沢山のチョコレートアイスをご紹介しましたが、お気に入りのものや食べてみたいものはありましたか。友達や家族で買ってきて色々と食べ比べをしても楽しそうですね。
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