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国内外に拘らず多数の食品を取り扱うカルディコーヒーファーム（以下、カルディ）。季節やイベントごとにさまざまなお菓子が販売されますよね。特に、寒い季節はチョコレートの取り扱いがグッと増えます。​

​​今回は数あるチョコレート菓子の中でも板チョコに注目。カルディではスタンダードな板チョコだけでなく、見た目や味にインパクトのあるチョコレートがたくさん販売されるんです。​

​​チョコレート本来のおいしさにこだわったものや他の素材と組み合わせたものなど、7種類の板チョコをピックアップしました。冬の間しか食べられない、心が躍るような板チョコたちをご紹介します。ぜひご覧ください。​

​​カルディのおすすめ板チョコ7選​

​​冬になると購入のチャンスが増える、カルディの板チョコたち。食べた方が思わず笑顔になれるような、おいしい品々をご紹介します。​

​​1.【ショコラトリーキャメル】サモア65%　ダークミルクシーソルト​

​​引用元：​カルディコーヒーファーム

​​神奈川県鎌倉市にあるチョコレート専門店『ショコラトリーキャメル』。カカオ豆の選別から板チョコの完成まで全ての工程を自社で行う、ビーントゥバー製法にこだわっています。この冬、カルディの実店舗とオンラインストアで販売することになりました。​

​​「サモア65%　ダークミルクシーソルト」は、ミルクチョコレートに塩をきかせた一品です。国際品評会「The Academy of Chocolate Awards 2023」のビーントゥバー　フレーヴァードミルクチョコレートバー部門で銅賞に輝きました。​

​​板チョコの表面には塩の粒がちりばめられています。白と茶色のコントラストが見た目にも美しいチョコレートです。まろやかなミルクチョコレートと適度なカカオ感、ピリッとした塩味。甘じょっぱさの絶妙な味わいを楽しめますよ。​

​​また、板チョコのパッケージには海で楽しいひと時を過ごす人々が描かれています。見ていて心がワクワクするデザインです。チョコレートのおいしさと一緒に、パッケージもぜひお楽しみください。​

​​

​​2.【アザリー】オーツミルクチョコレート​

​​引用元：​カルディコーヒーファーム

​​イギリスのスコットランドで誕生した、日本初上陸の板チョコです。ブランド名の『アザリー（OTHERLY）』には、オリジナリティや個性を大切にするという思いが込められているそう。牛乳の代わりに植物由来のオーツミルクを使った、プラントベースの板チョコです。​

​​ビスケットやシリアルを思わせる、オーツ麦のクリーミーさと香ばしさを感じられます。コロンビア産のコク深いカカオ豆と相性がよく、唯一無二のチョコレートに仕上がっていますよ。この板チョコを食べることで、自分らしさを大事にしようと思えるかもしれませんね。​

​​シンプルかつポップなタッチで描かれたパッケージは、まるで外国の絵本のよう。板チョコの表面に書かれたブランド名もインパクト大です。かわいらしいデザインなので、ギフトにもおすすめですよ。​

※現在、販売が終了している可能性があります。

​​3.【ミルカ】チョコレート　ストロベリー​

​​引用元：​カルディコーヒーファーム

​​スイスで誕生し、ドイツで発展したチョコレートブランド『ミルカ』。クリーミーで濃厚な味わいのアルペンミルクを100%使用し、2種類のカカオ豆をブレンドしてミルクチョコレートを作っています。ヨーロッパをはじめ、世界中で愛されているチョコレートのひとつです。​

​​なめらかな口どけとミルキーな甘さが特徴の板チョコに、イチゴ味とヨーグルト味のフィリングを挟みました。甘ずっぱいイチゴとさっぱりしたヨーグルトが、チョコレートの甘さを程よく中和してくれます。​

​​紫とピンクの鮮やかなパッケージが目を惹きます。カラフルな見た目と濃厚な味わいをぜひお楽しみください。​

※現在、販売が終了している可能性があります。

​​4.【マイボナ】ストロベリー＆ペッパーダークチョコ​

​​引用元：​カルディコーヒーファーム

​​ドイツで90年以上続くチョコレートの老舗『マイボナ』が作る、個性派のチョコレートです。ダークチョコレートにドライストロベリーをちりばめ、胡椒やパプリカなどのスパイスを振りかけました。パッケージはもちろん、板チョコ自体もインスタ映えする一品です。​

​​ダークチョコの苦味とドライストロベリーの酸味、スパイスのピリッとした香りと味わいが織りなすハーモニーがクセになります。甘さがほとんどない、大人の味わいあふれる板チョコです。​

​​チーズと一緒にクラッカーやバゲットに乗せて食べてもおいしいですよ。甘いものが苦手な方のおやつや、お酒のおつまみにもぴったりの一品です。​

※現在、販売が終了している可能性があります。

​​5.【カーラ】ダークラムチョコレート（シュベイク）​

​​引用元：​カルディコーヒーファーム

​​チェコのチョコレートメーカー『カーラ』の板チョコです。ダークチョコレートのほのかな苦味と、ラムの芳醇な香りと味わいが絶妙にマッチ。ブラックコーヒーにぴったりな、大人向けのチョコレートです。​

​​適度な厚みで食べやすく、パキッとした食感を楽しめます。また、ラム香料で味をつけておりアルコール不使用。運転を控えている方やアルコールに弱い方でも食べられる板チョコです。​

​​ちなみにパッケージに描かれている「シュベイク」とは、チェコの小説『兵士シュベイクの冒険』の主人公だそう。この板チョコをきっかけにして、チェコの歴史や文学に触れてみるのもいいかもしれませんね。​

​​6.【もへじ】静岡のお茶ちょこれーと​

​​引用元：​カルディコーヒーファーム

​​日本のおいしいものを使った食品を作る、カルディでおなじみの『もへじ』ブランド。お茶の名所・静岡県産のお茶とチョコレートを組み合わせて、和風の板チョコを作りました。香料を使っていないため、お茶やカカオが持つ本来の香りを感じられますよ。​

​​濃い緑の抹茶チョコは、抹茶の苦味とキレのある甘味が特徴です。鮮やかな緑の玄米茶チョコは、香ばしい玄米茶の風味とまろやかな甘味が楽しめます。お茶の香りが口の中に広がり、ホッとした気分にしてくれる板チョコです。​

​​レトロ感のあるパッケージもかわいく、ちょっとしたプレゼントにもぴったりですよ。お茶好きの方はぜひ召し上がってみてください。​

※現在、販売が終了している可能性があります。

​​7.【カルディオリジナル】70%カカオチョコレート（プレッツェル＆キャラメル）​

​​引用元：​カルディコーヒーファーム

​​六角形の板チョコにプレッツェルがトッピングされた、インパクト大のチョコレート。鮮やかなオレンジ色のパッケージも目を惹きます。「何これ!?」と話が広がること間違いなしの板チョコですよ。​

​​プレッツェルの塩気とキャラメルの甘じょっぱさ、ダークチョコレートの苦味がマッチした板チョコです。アーモンドのつぶつぶ感も楽しめて、おいしさが幾重にも広がります。​

​​トッピングが多いのでボリュームも満点。食べごたえも充分な一品ですね。見た目も味も変わった板チョコを食べてみたいという方は、ぜひゲットしてみてくださいね。​

※現在、販売が終了している可能性があります。

​​まとめ​

​​寒くなってくると取り扱いが増える、カルディのチョコレート菓子。今回は見た目や味にインパクトのある板チョコにスポットを当てて、7点のお菓子をご紹介しました。​

​​ヨーロッパのチョコレートメーカーや日本の食品ブランドなど、さまざまな企業が板チョコを作っています。カカオ豆の選別からこだわった板チョコや、さまざまな素材を組み合わせた板チョコなど、オリジナリティに溢れるものばかりです。​

​​それぞれの板チョコに違ったおいしさがあるので、食べ比べてみるのもおもしろいかもしれませんね。気になる品があったら、ぜひカルディに足を運んでみてください。お気に入りの板チョコに出会えますように！​

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