外側の耳を切り落とした特徴的な形状のサンドイッチとして、長年親しまれている『ランチパック』。スイーツ系や総菜系と種類豊富に取り揃え、中のサンドイッチが潰れないように工夫されたパッケージが有名で、老若男女問わず親しまれている商品です。
今回は、これまで発売された商品は2000種類以上、1秒間に12.7個売れているというランチパックの中から人気商品3つをピックアップし、ご紹介します。
ランチパックランキング1位:ピーナッツ
商品写真引用URL:https://www.lunch-pack.jp/lineup-gallery/detail.php?product_id=25
商品販売公式サイトURL:https://www.lunch-pack.jp/index.html
おいしいランチパックランキング堂々の1位は「ピーナッツ」。
発売以来、ほぼ変わらずに親しまれた味が人気ナンバーワンでした。「ランチパックはピーナッツしか食べない」というピーナッツ信者までいるとか。
滑らかなピーナッツクリームをふんわりパンでサンドした「ピーナッツ」は、誕生当初から今まで販売されている人気のロングセラー商品です。
商品名の通り原材料にピーナッツを使用しているので、アレルギーを持った方が食べてしまわないよう、ピーナッツマークの焼き印が押される配慮もされています。
【商品概要】
商品名:ピーナッツ
主な販売エリア:全国(北海道を除く)
熱量:180kcal
たんぱく質:4.5g
脂質:7.8g
ランチパックランキング2位:たまご
商品写真引用URL:https://www.lunch-pack.jp/lineup-gallery/detail.php?product_id=1
商品販売公式サイトURL:https://www.lunch-pack.jp/index.html
2位は「総菜パン」の中でも定番商品の「たまご」です。
ふわふわのたまごフィリングを食パンで挟み、中も外もふんわりした食感が特徴で、1985年に販売されてからピーナッツと並ぶ人気の商品。
白身の歯ごたえをしっかりと残した濃厚たまごがたっぷりと入っており、満足感が得られるのも人気の理由かもしれないですね。
また東日本ではピーナッツ、西日本ではたまごが最も売れている商品ともいわれています。
【商品概要】
商品名:たまご
主な販売エリア:全国(北海道を除く)
熱量:146kcal
たんぱく質:4.3g
脂質:7.8g
ランチパックランキング3位:ツナマヨネーズ
商品写真引用URL:https://www.lunch-pack.jp/lineup-gallery/detail.php?product_id=2
商品販売公式サイトURL:https://www.lunch-pack.jp/index.html
ツナとオニオンを和えたツナサラダをサンドした商品です。ツナとマヨネーズというおにぎりでも王道の組み合わせが3位にランクイン。
ツナマヨネーズは2003年に発売され、『たまご』と同じく総菜パンの中でロングヒットしています。
どこでも手軽に食べられることが人気の商品ですが、おすすめの食べ方は、温めて食べること。トースターで3分ほど焼くだけでホットサンド風に早変わり。購入された際は、ぜひ試してみてください。
【商品概要】
商品名:ツナマヨネーズ
主な販売エリア:全国(北海道を除く)
熱量:156kcal
たんぱく質:5.3g
脂質:8.8g
まとめ
毎月のように新発売の商品が販売され、その分生産が終了する商品も多い中、ランキング上位に挙がったのは発売当初からあるピーナッツなど、昔からある定番商品が多いようです。
また、ランチパックシリーズの「ピーナッツ」「たまご」「ツナマヨネーズ」3商品が売り上げ全体の4割近くを占めているというのも驚きですね。
持ち運びできるパッケージで、移動やアウトドアでの利用も人気のランチパック。見かけた際はぜひチェックしてみてください。
出典元:
https://ranking.goo.ne.jp/column/6468/
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