サクサクとほどける食感が愛される銀座ウエストの『リーフパイ』

銀座に50年以上、その居を構え続ける老舗洋菓子店「銀座ウエスト」を代表する焼き菓子『リーフパイ』。256層のパイ生地とフレッシュバターが生み出す軽やかな食感と豊かな香りが、多くの人を魅了し続けています。

木の葉を模した美しい見た目と、口に入れるたびに広がるサクサクとした食感。派手な装飾はなくても「また食べたくなる」と感じさせる上品なおいしさが、世代を超えて親しまれてきました。

なぜ「銀座ウエスト」の『リーフパイ』は、長年多くの人に選ばれ続けているのでしょうか。その魅力をご紹介します。

目次

『リーフパイ』が長く愛される理由は、素材と手仕事の誠実さに

引用元:銀座ウエスト

1947年創業の老舗洋菓子店「銀座ウエスト」。その代表作として長く親しまれているのが、木の葉の形をした『リーフパイ』です。

東北地方山間部の原乳を使ったフレッシュバターを使い、小麦粉生地を256層に折り重ね、職人が一枚ずつ手作業で成形。素朴でありながら味・形ともに端正なお菓子として定評があります。

流行に左右されない店の美意識が、銀座という場所で50年以上愛され続ける理由のひとつ。

素材はバター・小麦粉・卵・砂糖を中心としたシンプルな構成です。だからこそ、バターの香り・小麦の香ばしさ・卵のやさしいコク・砂糖の繊細な甘みが、一つひとつ素直に伝わります。

口に入れた瞬間に、さくりとした食感と白ざらめ糖の舌触りと甘みに包まれ、食べた人を幸せな気持ちにさせます。これぞ『リーフパイ』が長く愛され続ける確かな理由。

都内有名百貨店などでも扱われ、雑誌や食の専門メディアでも紹介されてきた信頼感も魅力。目上の方への手土産や引き出物など、襟を正した贈り物にも選びやすい、銀座の老舗が守り続ける焼き菓子です。

 創業以来守り続ける、変わらないおいしさ

引用元:銀座ウエスト

1947年の創業以来、銀座ウエストは「本当に良いものを丁寧に作る」という理念を大切に守り続けてきました。

流行によってお菓子の人気が移り変わる中でも『リーフパイ』は創業当時から変わらない品質を追求し、多くの人に親しまれてきました。

親から子へ、そして孫へと受け継がれる味は決して多くありません。長年愛され続けているという事実そのものが『リーフパイ』の品質の高さを物語っています。

銀座で50年以上続くの老舗が受け継ぐ伝統

銀座ウエストでは、効率だけを追い求めるのではなく、おいしさを最優先に考えたものづくりを続けています。

長年積み重ねられた経験と技術によって守られてきた味わいは、時代が変わっても色あせることがありません。

昔から食べ慣れている人にとっては懐かしく、初めて味わう人には新鮮な感動を与えてくれる。そんな普遍的な魅力が、世代を超えて支持される理由の一つです。

変わらない味が生む安心感

『リーフパイ』は、華美な装飾や個性的なフレーバーではなく、素材のおいしさを丁寧に引き出した焼き菓子です。

だからこそ、いつ食べても変わらない安心感があります。

コーヒーや紅茶とともにゆっくり味わえば、サクサクとした食感とバターの香りが、忙しい毎日にほっとしたひとときを届けてくれるでしょう。

リーフパイならではの軽やかな食感を生む256層の秘密

引用元:銀座ウエスト

リーフパイ最大の魅力ともいえるのが、サクサクとほどけるような軽やかな食感です。

その秘密は、生地を256層にも折り重ねる製法にあります。

パイは、生地の折りたたむ回数や温度管理によって、仕上がりが大きく変わる繊細なお菓子です。「銀座ウエスト」では職人が丁寧に折り込みを重ねることで、美しい層を作り上げています。

焼き上がると幾重にも重なった生地が空気を含み、軽やかな口当たりと心地よい歯ざわりを生み出します。

256層のパイ生地が生み出す繊細な食感

ひと口かじると、サクッとした音とともに生地が口の中でほどけ、繊細な層をなすパイならではの軽い食感が広がります。

数字だけを見ると想像しにくい256層という製法ですが、その一つひとつの積み重ねが、他にはない上品な口どけを生み出しています。

1枚食べるとまた1枚と、ついつい手が伸びてしまい、何枚食べても最後まで繰り返し楽しめるのも大きな魅力です。

サクサクとほどける口どけの魅力

香ばしく焼き上げられたパイ生地は、噛むたびに豊かなバターの風味と小麦の香りが広がります。

何枚も食べたくなるほど軽やかな食感でありながら、満足感のある味わいを楽しめるのも「銀座ウエスト」の『リーフパイ』ならでは。

シンプルだからこそ職人の技術が際立ち、一枚の中に老舗のこだわりが詰まっています。

 フレッシュバターが生み出す芳醇な香り

引用元:銀座ウエスト

リーフパイのおいしさを語るうえで欠かせないのが、焼き上がった瞬間から広がるフレッシュバターの豊かな香りです。

使用されるバターは、東北地方山間部の原乳から作られたフレッシュバター。上品なコクと自然な甘みを持ち、生地のおいしさを支える重要な存在です。

焼き上げることで香ばしさが加わり、バターの風味と小麦の香りが絶妙に重なり合います。素材そのものの味わいを大切にしているからこそ、シンプルなお菓子でありながら奥行きのある味を生み出しているのです。

東北地方山間部のこだわりの原乳から作られるフレッシュバター

銀座ウエストでは、品質にこだわったフレッシュバターを使用しています。

豊かな自然の中で育まれた牛から搾る原乳から作られるバターは、雑味のないやさしい風味が特徴です。シンプルなお菓子だからこそ、素材の違いがそのまま味わいに表れるため、良質なバターを選ぶことがおいしさを左右する重要なポイントになります。

派手な素材を加えるのではなく、本当に良い素材を選び、その持ち味を最大限に生かす。それが銀座ウエストのお菓子作りの基本姿勢です。

袋を開けた瞬間に広がる幸せな香り

個包装を開けた瞬間にふわりと広がるバターの香りは『リーフパイ』ならではの楽しみです。

食べる前から期待感を高めてくれる香りは、コーヒーや紅茶との相性も抜群。ゆったりとしたティータイムを、より贅沢な時間へと演出してくれます。

口に運ぶと、バターのコクと小麦の香ばしさが調和し、噛むほどに豊かな風味が広がります。シンプルだからこそ飽きがこず、何度でも味わいたくなる『リーフパイ』。

その魅力のひとつがこの芳醇な香りだといえます。

職人が一枚ずつ作り上げる美しさ

引用元:銀座ウエスト

リーフパイの魅力は、おいしさだけではありません。

木の葉を模した美しいフォルムや、均一に焼き上げられた美しい焼き色からも、長年受け継がれてきた職人の技術が感じられます。

木の葉の形に込められたこだわり

リーフパイは、一枚ずつ職人の手で木の葉の形に成形されます。

自然な曲線や葉脈を思わせる繊細なデザインは、手仕事だからこそ生まれる美しさです。

同じように見える一枚一枚にもわずかな個性があり、その温もりが老舗ならではの魅力につながっています。

見た目の美しさもまた、贈り物として選ばれる理由のひとつです。

手仕事だからこそ生まれる温もり

効率だけを重視すれば、機械化する方法もあります。

それでも銀座ウエストが手仕事を大切にするのは、おいしさと美しさの両方を届けたいという思いがあるからでしょう。

一枚一枚に込められた職人の技術と丁寧な仕事は、味わいだけでなく、お菓子全体に品格を加えています。

手土産や贈り物として選ばれる理由

引用元:銀座ウエスト

リーフパイは、自宅用として楽しむだけでなく、東京土産・引き出物・贈り物としても高い人気を誇ります。

上品なパッケージと飽きのこない味わいは、季節のご挨拶や帰省時の手土産・お礼の品など、さまざまなシーンにふさわしい存在です。

幅広い世代に喜ばれる味わい

リーフパイは甘さが控えめで、軽やかな食感が特徴です。

小さなお子さまから年配の方まで親しみやすく「誰に贈っても喜ばれる焼き菓子」として支持されています。

家族みんなで楽しめることも、長く愛され続ける理由のひとつです。

老舗ブランドならではの安心感

「銀座ウエスト」には、銀座で50年以上という長きにわたり培われたブランドとしての信頼があります。

大切な人への手土産や、ビジネスシーンでの贈答品としても選びやすく「迷ったらリーフパイ」というほど、定番として親しまれています。

華美すぎず、それでいて上質。そんな絶妙な存在感が、多くの人に選ばれ続ける理由なのでしょう。

長く愛されるおいしさを、これからも

引用元:銀座ウエスト

「銀座ウエスト」のリーフパイは、256層のパイ生地が生み出す軽やかな食感、フレッシュバターの豊かな香り、そして職人による丁寧な手仕事が調和した、老舗を代表する焼き菓子です。

創業以来変わることなく受け継がれてきたものづくりへの姿勢が、時代を超えて多くの人に愛される理由となっています。

サクサクとほどける軽やかな食感と豊かなバターの香りを楽しみながら「銀座ウエスト」が守り続ける伝統の味をぜひ味わってみてください。

※この記事に掲載されている情報は、2026年6月時点の情報です。

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本日のライターProfile

川田 麻実

食について15年以上学び、出産を機に栄養の大切さを実感し、栄養士として8年活動しています。これまで栄養学・幼児食・オーガニック・フードコーディネートなど、さまざまな視点から食を学んできました。
素材や品質にこだわった食品を見つけ、その魅力を伝えることが好きです。こどもの栄養相談や食育イベントの開催、食・子育てWebメディアでの執筆を経験。専門知識と暮らし目線の両方から商品の魅力を分かりやすく伝え、「食べておいしい、知ってうれしい」そんな良いものとの出会いを届けることを大切にしています。

本記事の監修者

パティシエ 伊東福子

監修者・パティシエ
伊東福子

兵庫県芦屋市「ポッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋」オーナーシェフパティシエール。神戸海星女子学院大学卒業後、フランス・リッツエスコフィエへ短期留学。代官山ル・コルドンブルー東京校で製菓ディプロムを取得し、パレスホテル東京などで研鑽。「ジャパンケーキショー東京」連合会会長賞受賞。素材の個性を活かした繊細で驚きのある菓子づくりに定評があり、近年はグルテンフリーなどライフスタイルに寄り添うスイーツにも注力。日常にやさしい余韻を届けている。

パティシエ 勝目響日

ガイド・パティシエ
勝目響日

辻製菓専門学校を卒業後、五つ星ホテルやイタリア伝統菓子店、海外のホテルやカフェで腕を磨く。約100年の歴史を持つ鎌倉の老舗企業でも勤務し、日本文化への感性も大切にしている。日本とヨーロッパの技術を基盤に、現在はオーストラリアを拠点に新たな表現を追求中。

編集者 浅井宏美

いいモノ.com編集部・スイーツ担当
ライター・カメラマン・フードスタイリスト
浅井宏美

大学院卒業後、タウン情報誌の編集者として約16年間勤務。“毎日の生活をちょっと楽しく”をテーマに、地域のグルメやイベント、スポーツ、カルチャー等の情報発信に携わる。通販事業にも関わり、地域の生産者や作り手の想いを商品とともに全国に届ける仕事も手がける。その経験を活かし、現在はフリーランスのエディター・ライター・カメラマン・フードスタイリストとして活動中。趣味はカメラ、お出かけ。愛機はNikon Z6で「そのとき・その場所で」しか撮れない写真を撮ることが好き。

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