旅がしやすい季節になりました。旅行の計画を立てている人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時に欲しくなるのが、キャリーケース。旅行先に必要なものは、ストレスフリーに持ち歩きたいものですが、どのキャリーケースが自分に合っているのか探すのは大変です。
そこで今回は、サタプラでランクインした5つのキャリーケースをご紹介します。基本情報はもちろん、何日間の旅行に適しているか、また使い心地といった面をより掘り下げています。ご自身の計画にあったキャリーケースで、ストレスフリーな旅にしてくださいね!
目次
1位.太平洋通商 ブライテックBRO-18
引用元:https://www.pacificintl.co.jp/bro18
ランキング1位になっていたのは、ブライテックBRO-18の機内持ち込みができるサイズ。キャリーケース自体の重さは3.2キロとかなり軽量。容量は33リットルとのことで、1、2泊の旅行にピッタリのサイズです。サイズは、SサイズとMサイズがあります。
BRO-18の素敵なポイントは、長く使いやすいというところです。キャスター部分がいつでも交換できるので、故障したからといって使い捨てのようになってしまう心配がありません。
それに加えて、ビジネスシーンでも使いやすいカラーバリエーションなので、出張が多い仕事の人にもおすすめです。長く使えることにより経済的で、バッグ自体が軽いので移動中のストレスをかなり抑えることができますよ!
商品名 | 太平洋通商 ブライテックBRO-18 |
価格 | 17,800円〜(税込)(※¥使用不可)サイズにより金額が異なります。 |
2位.トリオ イノベーター INV-111
引用元:https://shop.innovator.co.jp/collections/suitcase-all/products/inv111-coralpink
北欧ライフスタイルブランドの、イノベーターシリーズよりINV-111がランクインしました。サイトによっては、再入荷待ちをしないといけない人気商品。
北欧の国々の国旗を連想させるデザインや、カラーバリエーションもオシャレです。ポリカーボネート製で丈夫さと軽さを兼ね備えています。
容量は38リットルなので、1泊から2泊でもちょっと荷物を多めに持っていきたい人におすすめです。いつでもスマートフォンを充電できるUSBポートがついています。
さらに、フロントにPCや財布などを入れるスペースもあり、必要なものをさっと取り出しやすい快適さも魅力的。
旅行中にスマホが使えないトラブルや、よく出し入れするものを入れる、別のカバンを用意するストレスから解放されます。スムーズに行動をしたい人、機内でも仕事がしたいというフリーランスの人におすすめです。
商品名 | トリオ イノベーターINV-111 |
価格 | 29,700円(税込) |
3位.クギマチ グリフィンランド SELICA-F
引用元:https://www.kugimachi.com/kugimachi/html/item/suitcase/suitcase-selicaf.html
こちらのキャリーケースは日本製らしく、周囲の人へ配慮された仕様であることが特徴です。まず、キャスターが誤って動いてしまわないように、ロックをかけることができます。
キャスターは音が大きく立たない設計になっているため、周囲の目も心配ありません。また、デオドラントタグが取り付けられているケース内は、衣類や食べ物の匂いが抑えられます。そのため、衛生面でも快適です。
荷物が隠れやすい仕切りもついているため、ケースを開ける際もプライバシーが守られやすいところも、旅先での不安をなくしてくれますね。お土産で荷物が増えることも想定し、マチが増やせる構造になっていることもうれしいです!
神経質になりやすい、初めて行く土地への旅行にもおすすめです。最も小さいサイズで1泊〜2泊の荷物が入りますよ。サイズは、SサイズとMサイズとLサイズがあります。
商品名 | クギマチ グリフィンランド SELICA-F |
価格 | 29,980円〜(税込)サイズにより金額が異なります。 |
4位.サムソナイト ミンター スピナー55
引用元:https://www.samsonite.co.jp/samsonite/minter/spinner55/red
ケース自体の軽さや洗練された外観も魅力ですが、最も魅力的なのはケースを使っている間のストレスが少ないことです。まず、移動しているときにキャスターからの振動が伝わりにくいことが挙げられます。それによって、移動中のイライラ感や疲労が軽減されるのです。
さらに、ケース内には荷物を小分けしやすい使用になっているので、綺麗に整頓しながら荷物を取り出せるのです。内部には取り外してミニバッグの様に使えるディバイダーもついています。
この商品の内装は、ペットボトルを用いた再生素材を100%使用しています。環境にまで優しいキャリーケースということですね。移動中のストレス軽減や、荷物整頓のしやすさ、環境への配慮がこの商品の強みということがわかりました。
旅の初心者はもちろんのこと、旅行に慣れてきた人の買い替えにもおすすめな商品です。カラーは4色、サイズは4タイプあります。
商品名 | サムソナイト ミンター スピナー55 |
価格 | 57,200円〜(税込)サイズにより金額が異なります。 |
5位.衣川産業 バーマス INTERCITYPLUS フロントオープンファスナー 48C
引用元:https://www.bermas.co.jp/c/series/businesstravel/intercity/60520
メタリックな質感の外装で、かっこいいカラーバリエーションが揃っているキャリーケースです。こちらで紹介している価格のサイズは、1泊から2泊の旅に向いています。
静音キャスターやストッパーだけでなく、USBポートがついているのでかなりストレスが減る商品と言えます。また購入するサイトによっては、キャリーケースに名入れすることもできるので、人気商品ゆえの取り間違いといったトラブルを防げる安心感も魅力的です。
旅行での活用ももちろん問題ありませんが、ビジネスライクな商品なので仕事用としても使いやすい上品なキャリーケース。カラーは、ビジネスシーンに馴染みやすい5色展開です。名入れする場合、タグの色と刻印方法が選べます。
仕事道具を持ち歩きたい人、出張の機会が多い人、そしてかっこいい多機能なデザインが好きな人との相性バッチリです!
商品名 | 衣川産業 バーマス INTERCITYPLUS フロントオープンファスナー 48C |
価格 | 28,600円(税込) |
まとめ
遠くに出かける時は、特にストレスフリーで楽しみたいものですよね。ご紹介したキャリーケースはどれも、使う人にはもちろん、周囲にも心配りのある商品です!
コストパフォーマンスはもちろんですが、機能性や外観、さまざまなこだわりに合った理想のキャリーケースには出会えましたか?
暖かくなったのもそうですが、コロナとの付き合い方が変わってきたので、遠出の機会もどんどん増えていくことでしょう。
これまで制限が多かった分、快適なお出かけを求めてキャリーケースは妥協なくいいものにして、ステキな時間を過ごしてください。あなたの旅が、豊かになることを願っています。
サタプラ公式サイトはこちら
https://www.mbs.jp/saturday-plus/archive/20230304/